先日、兵庫県三田市の三輪神社へ、秋祭りを撮影させてもらいに出かけた。
秋は、午前中から布団太鼓、だんじり等の巡行があり、写真的には非常に面白い。
この日は、気持ちの良くなる秋晴れで、久しぶりの撮影を堪能することができた。
このときの様子を、何回かのシリーズで、お届けしよう。
まずは、出発点の三輪神社の石段下。
神主のお払いがあり、布団太鼓の乗り手・太鼓のたたき手の子供たちが
足を地面につけぬように運ばれる。
だんじりに続いて、2台の布団太鼓が出発する。
これから、長丁場の巡行を始める、ちょっとした緊張感。
太鼓の音も気持ちを掻き立てる。
長いお祭りの一日の始まりである。
シリーズ、続きます。