甲山大師 神呪寺(かぶとやまたいし かんのうじ)は、六甲山の東、甲山の肩あたりに
あり、地元では展望の開けていることで知られている。
雨上がりなら、もう少し見通しもきくのだが、本日は、この程度。
午後の遅い時間から出かけると、今の時期、すぐに日暮れになってしまう。
冬至を過ぎたので、日は長くなってきつつあるはずだが、3月まではなかなかそんな感じもしない。
今年は暖冬もいいところで、暖かいのはありがたいが、雪景色を撮ろうと予定していたものが、まったく当て外れ。
六甲山の頂上も、雪はおろか霜柱さえなくて、ちょっとがっかりだった。
まあ、暖冬なら暖冬で、何か撮るものはあるでしょう!