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2007年 01月 18日
山焼きのオープニングを飾る花火は、ほんの5分ほど、約20発ほどだったろうか。
上空の風が強く、花火の形に、なかなか成ってくれない。 花火が終わると、中央の消防隊がラッパを吹き鳴らし、それを合図にのろしが上げられ、いよいよ点火が行われる。 視界の中にある1段目の山すそでは、およそ3~4箇所から火の手が上がる。 2段目、3段目も同時に点火されているようだ。 ススキの枯れ草は想像以上に火の回りが速く、一気に燃え広がって行く。(↑クリックすると拡大します) ある程度の風があるほうが、火の回り方が読めるので、やりやすいのかもしれない。 こちらからは火に巻かれるのではないか、と心配するのだが、あわてた様子は感じられない。 40分ほども経ったころから、次々と小隊が帰ってきて、点呼、撤収を始めた。 まだ、山の中央は火に焼かれているのだが、周囲が焼けてしまえば外へ燃え広がる危険は無いという事なのか。分担区域が燃え尽きたので、撤収ということなのか、知らない身としては、なんだか早仕舞いに見えて、要らぬ心配をしてしまう。 小一時間ほどの、あっという間の出来事だが、炎のイベントというものは何か心を揺さぶるものがあって、十分に楽しめた。 来年は、南の社で行われる神事も撮影してみたいものだと思う、若草山焼きの一日であった。 ※シリーズ、おわりです。 ごらん頂き、有難うございました。
by j_capacity
| 2007-01-18 00:01
| スナップ
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