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2007年 01月 23日
淡路島には灘黒岩と、立川という2つの水仙郷がある。今回は、灘黒岩水仙郷の方に出かけたのだが、ここは日本3大水仙郷のひとつで、約500万本が自生しているという。
場所は淡路島を不等辺三角形と考えたときの、下辺の真ん中あたり。ほぼ島の最南端付近になる。 小学校のころ、淡路島には自生の水仙が溢れるほど咲いているという、”私たちの地理(?)”という雑誌の写真記事を見て、島中どこでも水仙が自生しているようなイメージを持ってしまったことがある。 咲き誇っているのは、2つの場所に限られているのだが、それを知ったのは、バイクで淡路島を走った時だった。 ここは、地形的には、海岸へ下る急峻な尾根の東面と、南西面に群生があり、最高地点まで、約100mを東面の谷側から、つづら折の道で上り、海側の南西面をまた、つづら折で歩いて下る。 群生のある尾根の最大傾斜は約45度。スキー場では考えられないくらいの崖である。 この日は、例年より遅かったという開花が、ちょうど一通りそろったところで、痛んだ花も少なく、日のよく当たる南西面は特に、咲き誇るというくらい、数がそろっていた。 写真ではお伝えできないが、現地では花の匂いが、強烈に甘く漂っていた。 今でも写真を見ると、その匂いの感覚が蘇る。 ※シリーズ、つづきます。
by j_capacity
| 2007-01-23 00:00
| 撮影会
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