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2007年 01月 28日
本日は、久々の料理シリーズ、玉ねぎのお味噌汁である。
ダシは、煮干を使い、たてに裂いて、頭と、内臓を取り去る。付けたままでも出来るのだが、ちょっと魚の臭みが出るのでひと手間かける。 とはいうものの、出来るだけ大きな煮干を選んで、作業をし易くしている。 この5分ほどの時間が、出来上がりを想像しながら、うきうきとして心地良い。 煮干の量は、5人前1000ccほどで、このくらい。 いつも目分量なので、何グラムかは不明。多少多くても困らないし、多目がいいかな。 下処理の終わった煮干と、頭・内臓。頭は食べてもいいが、内臓はちょっと苦い。 丸ままの煮干なら食べても平気だが、分けてしまうと少しだけ齧って、後は捨ててしまう。 水からだと、弱火で10分、沸騰ぎりぎりまでゆっくり、沸騰始めたらあくをすくって、さらに20分ほど煮出す。最後の5分ころに、スライスした玉ねぎを入れて、一緒に煮てしまう。 玉ねぎがしなっとしたら、必ず火を止めて、お玉に味噌を入れて、菜箸でほぐすように溶かしていく。味噌の量は、少な目から始めて、適当になるまで増やせば、大体覚えてしまう。 煮干は、カルシウム補給もあるので、捨てずにそのまま食べる。 出来たてをどうぞ! 作りたての味噌汁は、なんと美味しいのだろう!といつも思う。 味噌は少し贅沢に、500gで500円以上の高級品を使っている。 贅沢と言っても知れているが、これで毎日の食卓が、非常に豊かになると思えば、安い買い物だ。 インスタントもいいけれど、ものが違うので、驚くこと間違いなし。 冬の間は、室温でおいたまま、毎日火を通せば、5日はもつ。 夏は、その日の分以外は、大き目のタッパに入れて、冷蔵庫で保管。 やっぱり冷やすと、少し味が落ちるが、仕方ない。 ※本日の更新は沖縄からです♪
by j_capacity
| 2007-01-28 00:00
| 料理
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