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2006年 08月 01日
お祭りのイベント自体は、19時半、付帯した商工会のイベントが17時半からとなっていたので、大本教本部を後にして、2時間弱、時間が余ってしまった。
そこで、市内の商店街をぶらぶらと、お散歩してみることにした。 ちょっと歩いてみて、驚いた。 昭和の雰囲気がそのままのお店が、わんさか残っている。 この薬屋さん、レトロも甚だしい! 趣味で残しているのか、時間が止まっているのか、判断に苦しんだ。 こちらの表具屋さんも、味わい深い店先だが、電話番号が4桁である。 ただし、しつらい自体は、それほどお祭りの雰囲気ではない。 この洋服屋さんは、手作りの良さをアピールしておられるが、ディスプレーに、意味不明の”富士丸くん”がいる。 こういう、レトロ趣味のお店(ご本人は決して趣味ではないと思える)が、次から次と出てくるので、歩いていて飽きなかった。 家の構えが、土間を持つ、”うなぎの寝床”で、京都の伏見あたりの町屋によく似ている。 実は、子供のころ、伏見に住んでいたことがあるので、そのころに戻ったような錯覚すら覚える町並みなのだった。 おそらく、そのころ、商店街自体も改装されて、新しくなったものの、その後商売の規模が見えてしまって、設備投資に資金をかけて造作を新しくしても、意味がない、というような判断が続いて、新陳代謝がとまってしまったのではないか? そんなことを、しきりに考えさせられる、不思議の国の商店街なのだった。 そうこうしているうちに、イベントが始まった。 こちらは、旧街道と直行して、駅正面に続く新しい商店街。 横文字の名前を持ち、スーパーも進出している、商工会のお膝元である。 ※シリーズ、つづきます。 #
by j_capacity
| 2006-08-01 00:00
| スナップ
2006年 07月 31日
少し前にネットで調べて、急に思い立って、京都の綾部、水無月祭りに来てみた。
あいにく、午後からスコールのような雨が来て、上がった様でもぐずぐずと晴れなかった。 混むかもしれないので、早めに車を留めてしまおうというつもりで来たのだが、杞憂だった。 大本教の本部が解放されているとのことだったので、拝見してみる事にした。 弥勒殿と名付けられた施設は、体育館ほどの大きさで、中で神官が祝詞のようなものを読み上げ、神事の最中だった。 こだわらない場所なら、ごろっと横になれれば好いかな、と思っていたが、どうもそんな雰囲気ではない。 しばらく、上がりがまちで中の雰囲気を漏れ伝い聞いたあと、お庭を拝見することにした。 お庭は、自由に入れる。 信者の方が交代で手入れされているようで、行き届いていて、感じが良かった。 紅葉の頃は圧巻だろう。 大本教本部を後にして、お祭りの本宮へ廻ってみたが、人が来ていない。 まだ、雨が上がった様ではなく、いつまたざっと来るかもしれない中ではこんなものかもしれない。 屋台の店開きも、雨を覗いながら、やっと腰を上げた感じだった。 ※シリーズ、つづきます。 #
by j_capacity
| 2006-07-31 00:32
| スナップ
2006年 07月 30日
撮影は、なるべく近場で、ということを心がけてはいるが、車は好きで良く使う。 今日はひさびさの青空で、運転していても気持ちよかった。 と、思っていたら、梅雨の名残か、夕立か、前が殆ど見えないほどの雨になった。 目的地へ付いても、雨はやまなかったが、目的のイベントの頃になると、上がってくれた。 雨の風景はそれなりに、発見があるけれど、イベント目的だと、嬉しくない。 帰りは遅くなることが多い。 もともと夜の風景が好きなこともあって、日没前後は現地で撮影したいと思う。 今日は、余裕を見て早くから現地に滞在したので、結構芯のほうから疲れていたようで、帰りの運転が億劫だった。 眠気が出そうなときは、音楽に合わせて歌をうたう。 今日は、ユーミンがかかっていたが、キーが合わないので、下手な歌が、自分でも笑い出すくらい音を外して、それでもうたっていた。 ガムなんかより、ずっと効果的だと思うけれど、同乗者がいると出来ないかな。 ※明日から、何日かに分けて、綾部水無月祭りへ出かけた模様をお伝えします。 #
by j_capacity
| 2006-07-30 07:11
| エッセー
2006年 07月 29日
もう、とっくに日も落ちて、明かりの灯る頃となっても、少年たちは、昼と同じ格好で、なぎさを歩いている。 寒くないの?と聞いてみたら、こっくり、平気そうな顔をしていたが、見知らぬ人に話しかけられて、返事して好いものか、葛藤している様子だった。 知らぬ人とは話すな、と言われているのだな、と気付いたので、それ以上は話さなかった。 少年たちは、貝殻を集めているようだった。 近所の学生だろうか? 丁度明かりの途切れる境目で、おしゃべりに夢中。 引き上げる、最後の人たちがいなくなると、駅から離れた浜は、誰もいなくなる。 浜辺は花火禁止、となっていたので、水路の脇で、ひっそりとお楽しみ。 昔と比べると、なんだか少し地味になっているような、そんな気もする、須磨の夜だった。 ※シリーズ、おわりです。 ごらんいただき有難うございました。 この週末、夏の情緒を探しに出かけて見ますので、ご期待ください! #
by j_capacity
| 2006-07-29 00:00
| スナップ
2006年 07月 28日
夕方の砂浜は、何となく立ち去りがたい。
この日は、雲が多くて、夕陽が焼けたのはほんの一時だった。 泳ぎに来た訳ではないカップルが波打ち際で遊んでいたり、 彼氏の着替えで、待ちぼうけさせられて、口がとがってしまった人がいたり、 ご近所の犬好きが、缶ビール片手にくつろいでいたり、 それぞれの一日が、静かに暮れて行く。 そろそろ、明かりの灯る時間となってきた。 ※シリーズ、つづきます。 #
by j_capacity
| 2006-07-28 00:00
| スナップ
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