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2009年 03月 31日
本日は、レイトショーで、「チェンジリング」を見て来た。
噂にたがわず、ストーリーと、アンジェリーナ・ジョリーの演技は素晴らしかったが、画作りに関して、趣味が合わなかった。 映像に関して、ちょっと考えさせられる。 映画の魅力は、大きく分けて ①ストーリー ②キャスト・演技 ③美術・ロケーション等の道具立て ④カメラ・フィルムワークを含めた画作り ⑤音楽・音響 ⑥劇場の雰囲気 になると思うが、この映画では、④の中のフィルムワークの趣味が合わなかった。 作品は1930年前後の実話を元にしているのだが、そのころのレトロさを画に出すために、わざと解像度の甘い画で、若干ノイズを乗せ、コントラストを強め、黒つぶれを多用して、ディテールを削ってあった。 確かに、レトロな感じだけれど、ちょっときつくて、凝りすぎではないの?という感じだった。 たぶん、こういうのが好きな人もいると思うので、趣味の問題なのだろうけれど。 ※宣伝ブログのスチル写真はもっとあっさりしてたので、上映フィルムだけそうしている理由がよくわからないけれど・・・。 A)細かいことが気になって、映画を楽しめていない自分が、ちょっと厭。 B)自分の写真でも、あまり凝りすぎると、きつくなっているのだということを、ちょっと反省。 上映フィルムの”レトロ・コントラスト強い”は、こんな感じ。↓ 1. ブログにアップしてあるスチルはこんな感じ。↓ 2. スチルは、テレビ臭い、フィルムは味があるとも言えるけれど、ずっとこれを続けられると、ちょっと・・という感じだった。 この中間ぐらいで、シーンに合わせて1.だったり、2.だったりと言う風にはできなかったのかな~。
by j_capacity
| 2009-03-31 01:31
| 映画
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