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2006年 07月 05日
山頂より低い雲があたりを覆いつくして、地上の風景が見えなくなった時、雲と山の接点が絵になってきた。 摩耶山から淡路島、はるかに遠く、うっすらと四国までが見えている。 淡路島は、中央が高く、そこからなだらかに低くなっているような、勝手なイメージがあって、これほどの凹凸があることに驚かされる。 何度も車で走っているのだけれど。 山に入れば、雨の日もあり、こういう風景は見慣れているはずなのに、写真にすると全く印象が違って見える。 現実の山は迫力はあるが、写真ほど気持ちに迫ってこない。 写真の魅力だと思う。 低いところはもう雲が安定してしまった。まさに、雲の上の世界となった。 迂闊にもこの状態がずっと続く気がして、日没まで山道を歩いてみる事にした。 写真に手ごたえがあったので、もう十分という気がしていたのかも知れない。 確かに、雲海の写真は、幸運でないと撮れないとは思う。 山道を歩くのは、日没までの時間つぶし、というほどの気持ちだった。 日没だけは、何事がおこらなくとも見てから帰ろうと思っていた。 一瞬だけのドラマが起こることもあるので、外せない。 空振りは当然の予想内であった。 ※シリーズ、つづきます。
by j_capacity
| 2006-07-05 17:16
| 風景
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